汚い、臭い、かゆい!といったイメージを抱く水虫について教えます!水虫の症状や原因、治療方法や予防方法について徹底研究しました!水虫に関する総合的な情報を提供します。ぜひともご活用くださいませ!

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頭皮に発生する水虫もあります

水虫の原因はカビの一種・白癬菌です。
この菌が繁殖するのは足だけではありません。

頭皮に感染する場合もあるのです。
頭皮の水虫は「しらくも」と呼ばれます。
その他にも爪や太ももなどあらゆる場所に白癬菌は感染します。

足が水虫になるのは、湿気や温度が高く菌の好む環境ができやすいからです。
革靴を履く中年男性だけでなく、実はブーツやパンプスにストッキングの若い女性たちの間でもひそかに水虫は流行っています。
頭皮も、帽子やヘルメットをよく被っているという方や、汗をかきやすくそのままにしがちな方は要注意です。
特に小さなお子さんやお年よりは感染者が多いです。
また、ペットを経由して感染することもあります。

しらくもに感染した場合、かゆくなったりフケが大量に出るようになったりといった症状があります。
頭皮が臭くなったり膿が出てきたり、白いかさぶたができたりといった症状が起こることもあります。
頭皮環境が悪化するため抜け毛も多くなります。
ブラシで髪の毛を梳いただけでもごっそり抜けるので薄毛になってしまいます。
とはいえ、通常の薄毛とは違い、原因となるのは白癬菌です。
そのため抗菌薬を使用しないとどんなに薄毛対策を続けても抜け毛が収まることはないのです。
シャンプーを変えたり生活習慣を変えても改善されないというのであれば皮膚科で調べてもらいましょう。

一部の毛が抜け落ちるため円形脱毛症と勘違いされることも多いのですが、しらくもの方は落屑といってフケのように皮膚が粉状に剥がれ落ちるという特徴はあります。
フケが出たからとシャンプーの回数を増やすのも皮脂を落としすぎて更に頭皮環境が悪化する一方です。
ただ病院でも間違われることがあるため注意は必要です。
自身や周囲の人・ペットなどが水虫を持っている場合には可能性が高いでしょう。
白癬菌は強い感染力を持つため、万が一接触してしまった場合に、その手で頭に触れてしまわないように注意しましょう。

頭皮に発生した水虫を放置するとどうなる?

感染力の強い白癬菌ですから、放置しておいても自然治癒することはありません。
むしろ、菌が更に繁殖して症状が悪化していく一方です。
放置は絶対にやめましょう。

始めのうちは、円形脱毛症のように一部のみだった感染箇所も次第に拡がっていき、全体が抜けていきます。
化膿して膿が出てきたりもするのです。
そんな頭皮に触れてしまったり、頭皮を拭いたタオルに触れてしまうことで周囲の人にも感染を広げる可能性もあります。
すぐに治療を始めればそれほど治療期間がかからないで済むのに悪化してから治療を始めるとなると大変です。
とにかく早めに治療を始めること・患部を清潔で乾燥した状態に保つことを心がけましょう。
絶対にヘルメットや帽子を誰かと共有しないようにしてください。

まだ症状の軽い段階であれば抗真菌薬配合のシャンプーを使用するだけで白癬菌を退治することができます。
それなら日常生活の中で手間もかからず治療が行え手軽です。
外用薬を処方される場合もあるでしょう。

白癬菌は頭皮の毛穴から侵入し、感染してしまいます。
症状が進んでいくにつれて頭皮の奥へ奥へと感染箇所を拡大させていくため、表面に薬を塗るだけでは効果がなくなってきます。
そうなると内服薬も必要となります。

内服薬の場合、副作用の危険性もあり妊娠の可能性のある方や授乳中の方は使うことができません。
併用ができない薬もあるため何らかの病気を持っていていつも服用しているという薬があるという方の場合、使用できないかもしれません。
定期的な血液検査も必要です。
治療終了するまでの期間もとても長く、表面的にはきれいになったからと勝手に服用をやめた場合、再発してしまう可能性だってあるのです。
とにかくフケなどの症状が気になり始めたらすぐに病院に行くのがおすすめです。

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